秋のお菓子とミニバラの植え替え

栗をおすそ分けした近所の奥さんから

お礼にと、秋のお菓子をもらいました^^。

小倉百人一首の和モダンなお菓子です。

面白いなあ〜

包み紙に歌が書かれてました。

このたびは ぬさもとりあへず 手向山
もみぢのにしき 神のまにまに

村雨の露もまだひぬ まきの葉に
霧たちのぼる 秋の夕暮れ

などが気にいりました。

意味内容は、時代や習慣の違いから私の思いにぴったり、とはいかないけど^^;

もみぢの錦やにわか雨を村雨と詠む昔の人の美意識がカッコイイです。



最近は時代劇も良いですね!

あっちゃんが出てる「あさきゆめみし」最高です。

NHK木曜20:00
お七の初々しさが絶妙。火あぶりのところまで演じるのだろうか。。心配;;
下手すぎるという意見が多く・・視聴率が悪いみたいだけど。。
初恋の時の自分と重ねて見たら、逆にめっちゃ上手いです。


秋の話題が少し逸れましたが^^;

今日は、ミニバラを植え替えて、



大バラたちに、お薬を、

左の殺虫剤を散布しました。



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