リンとの別れの日
今朝６時半くらい
リンが静かに逝きました。
泣き叫ぶことも苦し紛れに外に飛び出すこともなく
ほんとにこの子のわがままを聞いたことがありません。
折れた足に折れた牙
お腹の大きな猫が
７年前、
７匹の我が家の乱暴者たちの
中、私の枕元に来て、
起きて下さい！
お願いします！
ここで暮らさせて下さい！
と申し込まれました。
勇敢な子、
明るくて、
いつも笑っていて、
すごく信頼してくれて、
もっと・・・・
あの笑顔が見たかったです。
あの元気の良い声が聞きたかったです。
なにもしてやれなかったけど
リンは必死に戦いながら子供を育て、
晩年は明るい良い人生だったと思う。
ありがとう。。大好きだったよ。
リビングからいつでも見える場所にお墓作りました。
タイルが無かったのでマットを借り置きです。
笹が無く、桜の枝に短冊をつけました。
リンが天国へ無事にいけますように。
笑っていますように。
今日はとても美しい日でした。
メロンはひとつだけ収穫できました。
プリンスメロン。
お供えしようかと思ったけど、
マグロや缶詰の方が好きだもんね。
書いていたら、落ち着きました。
