リン

完治しない病気の治療について

飼い主は


少しでも元気が戻れば、

少しでも苦痛が減れば、

と思い、病院に連れていくわけです。



点滴も注射も

針を体に刺すわけで

これって人間と同じ痛いんです。

優しい子は飼い主の気持ちを優先して我慢しているだけなんです。

治療時間も点滴なら長い。

家に帰ったら、ひんひん。。。と鳴く。

ちっとも良くならない。


飼い主は

もう連れて行かないよ、と思う。

死にかける。

また連れて行く。

そして、苦しみだすと、

もう連れて行かないとまた思うのです。


新しい病院を見つけたよ。
飼い主さん達が作った品が沢山ある病院。




友達のミキちゃんの作品も飾られていた。



少し体に優しい治療に変えたよ。

でも、点滴の量が多くて4時間も鳴き続けたよ。

初めて聞く鳴き声はすすり泣いてるようだった。

ツライ、悲しいと泣いてるみたいな声だった。

明日は七夕なのにリンのこと短冊に書こうと思ったのに

この雨じゃ、笹が手に入らないな。。。明日作ろう。


今日の仕事は


これ。

強風で竹が倒れてきた。



フェンスはダイジョウブそう。



風の音が変わった。


ゴロゴロ・・・早くしなきゃ。。


雨でノコギリやナタが滑る。。。。


悪天候のため、1本丸ごと引き上げは無理なので

半分切って、山に戻しました。

枝の処理もかろうじて出来ました。

終わったときはこんな

豪雨でした。


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